「ゆく川の流れは絶えずして しかも もとの水にあらず」


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和歌山県の山里に移住してきた4年前


初めての夏



川で水遊びするのが

とにかく楽しくてたまらなかった



小和瀬橋のたもとで

親子4人

水に戯れたしあわせな時間。。。





夫がこよなく愛した赤木川




夫が他界しても


たくさんの人間がこの世を去っても


流れ続けていく川





夫がいとおしんだ

「ゆく川の流れは絶えずして 

 しかも もとの水にあらず」



この真理を受け入れることが

とても苦しいときがある



でもね

苦しいときも

いつかは終わる



「ゆく川の流れは絶えずして 

 しかも もとの水にあらず」

なのだから





人間のありとあらゆる執着の

一枚一枚を脱ぎ捨ててゆけば

こころはどんどん軽やかになる



まっさらなこころで感じてみなければ

純粋な愛に氣づけない




ほんとうは

もうすでに

いつだって

十分に

無限のしあわせがここに在る



ここに

あいする人がいたら

なおのこと



あとは

氣づくだけでいい





執着は思考の戯言だと想えてくるような

まっさらな水が流れている

うつくしい清流です



「ゆく川の流れは絶えずして 

 しかも もとの水にあらず」



今この瞬間のいのちに

ありがとうございます




。・゚♡ 。・゚♡ 。・゚♡


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