いのちがいのちをつなぐ世界に生まれて
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家は棚田だった土地に建っており
周囲に田圃があります
稲刈りを終えた田圃に
鈴虫の声が響いていて
肌寒くなって窓を閉めても
澄んだ高音がよく聴こえてきます
一昨日 裸で寝ていた息子が
今日は布団にくるまって寝ていました
蒸し暑い日々が続き
「あぁ…… 早く涼しくならないかなぁ…… 秋が待ち遠しい……」
とぼやいていたけれど
それでも
やっぱり
秋が来たら寂しく感じるもので……
秋は実りの季節で
大好きだし
すてきだけれど
寒くなってきたら
終わりを告げる命もあるわけだから
秋の氣配は
様々な氣が入り交じっているのでしょう
だから
うれしくて楽しい反面
さみしいと感じたり
せつなくなったり
悲しみや哀しみが押し寄せてきたり……
まだ若いころ
コオロギが鳴いているのを聞いて
「鈴虫が鳴いているね」
と言ったら
「東京には鈴虫はいないんだよ…… あれはコオロギだよ……」
と言われ
いろいろ考えていたことなど
思い出しながら
鈴虫の声に耳を傾けていて
はたと氣づかされました
悲しいとか
さみしいとか
そういうネガティヴと分類している感情や
生命の終わりに対する感覚は
なんとも
こころをかき乱すから
避けたくなったりするけれど
このような情緒こそが
自分自身の真我をかんじる入り口みたいなもので
せかいは
存在する喜びに満ちていて
ネガティヴ感情や感覚も
愛と感謝で満ちている真我があるから
生まれてくるのだな……と
生命の終わりも
ネガティヴな感情も
悪などではなく
新しい今日のはじまり
「命名」
「往生」
たましいは生き通し
いただいたいのちの在る間
いつだって
たいせつなのは
いまをどう生きるのか
どうぞおみまもりください
ありがとうございます
。 *゚
糸が編みあがって作品になるって
たのしいなぁ…(*´▽`*)フフフ♪
天熊竹のハンドメイドショップ♪
まゆぱかちゃんの店です
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たのしく
あたたかく
愛に満ちた毎日でありますように. *゚♡
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