さよならだけが人生だからこそ


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花に嵐のたとえもあるさ 

さよならだけが人生だ



という

井伏鱒二の名訳にあるように





人生のなかでは


出逢えば

かならず別れがあり




人生は

悲しみ

哀しみ

さみしさ

やるせなさ

のような想いの体験の連続である


とも言えるのでしょう





闇のなかにいる苦を

体験しなければならないのが

人間の一生なのでしょう






だからこそ


いとおしい存在とともにいる瞬間瞬間を

たいせつに生きよう……


と思えるのですね






いま目の前の存在を愛する


ということは


みずからの存在そのものを

愛することでもあり




互いの存在は

愛そのもので……






闇が訪れることを恐れず



いや…たとえ恐れていても…




人生には闇が在るからこそ


いまここに在る愛の光を

観じていよう







たくさんの花びらに

つつまれるように


あなたの歩む道に

たくさんのよろこびの光が

照らすでしょう.。*゚❀





透明水彩絵具で

母子と青い鳥さんを

葉書に描きました






この杯を受けてくれ 

どうか並々 注がしておくれ


花に嵐のたとえもあるさ 

さよならだけが人生だ




于武陵の詩「勧酒」の井伏鱒二の訳




. *゚♡


あなたの毎日が

たのしく 

あたたかく

 

愛に満ちたものでありますように


. *゚♡



Make a beautiful life.。.:*・



.。 *゚+.* .。 .。+ . . 。 *゚ +

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天熊竹 Amanokumatake

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