おたがいの個性を尊重し合うハート

この家に暮らし始めて

２度目の春です

あら…

このお花って

こんなに甘い香りだったのね…

小さなお花をたくさん咲かせるのは

去年も見ていたけれど

甘い香りには氣づいてなかったな…

今年の春は

夫がこの世を旅立ってから

2年5か月が経とうとしており

こうして

花の香りを感じられるくらいに

こころがおだやかな時間が

増えて来たんだろう…

同じ人間であっても

状況や加齢や体調によって

感受性が変化し続けているものですね…

それに伴って

価値観だって変化することもあります

ましてや

人間は

一人ひとりが

違う感覚を持っているものです

一般的にポジティブと感じられている価値観に従って生きているときは

「ポジティブな価値観が正しくて

　逆の価値観は正しくない」

という「思い込み」が生まれやすく

相手を正そうとしたり

自分の意見を一方的に通しがちになるから

氣をつけた方がいいなぁ…

と思うことがあります

ポジティブも

ネガティブも

両方あるのが人間なら

おたがいの個性を尊重し合うハートがあってはじめて

人間関係があったかいものになるんですよね…

ついつい

自分の感覚を押し付けてしまっていることがあるから

エゴを小さくしていくことが

たいせつだなぁ…

と日々反省しています

道端のたんぽぽを見つけて

うれしそうな子どもの笑顔を観て

わたしもうれしかった

大人になっても

なんの損得もない無邪氣なままのハートを

見失わないでいたいと思った

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今日もお読みいただいて

ありがとうございます(*´∇`*)❀