自分のいのちの花 今年も咲かせてください


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他の誰でもない

「自分をゆるす」ということが

一番むずかしいのではないか

と感じてきた





「自分をゆるす」

とひとくちに言っても

色々な種類があると思うが


「自分がいまを楽しんで生きる」

ということを

ゆるせるようになるには


まず第一に

「過去に罪を犯してきた自分をゆるす」

ことができている必要があるだろう






わたしなどは

過去に酷い過ちを犯してきて

自分を強く嫌悪していた



潜在意識のネガティヴな想念をデトックスしている過程で浮かび上がって来たのは

「自分なんかがしあわせになることはゆるせない」

という想いだった





セルフイメージが自分の行動を選択し続けているのだから

自分の過去の罪をゆるせずに

自分を責めている状態では

生きていること自体が苦痛になっていく



それでも努力したら愛し愛されるしあわせな人生を生きられるのではないかという希望を抱き

我武者羅に闇雲に頑張った



だけど

「自分なんか存在する価値がない」とか

「自分なんか何をやっても上手くいくわけがない」とか

自己否定の想いに支配されている状態では

いくら頑張っても空回りだ





.。 *゚+.* .。 .。+ . . 。 *゚ +


しかし


自己否定の思考を無視して

こころを澄ませて観じてみれば

氣づける




たとえ

どんな過去があっても

いま自己受容し

いま目の前の人をたいせつにし

いま感謝し

いましあわせを感じている人間と



罪を犯した自分をゆるせず

自分を受け入れることができず

目の前の人と向き合うことができず

いまの自分や環境を否定し

いまここに在るしあわせを感じられずにいる人間と



どっちが

本来の自分なのか



たましいが望む道は

どっちなのか



森羅万象と調和するのは

どっちなのか



大いなる流れに抗うことなく

大いなる流れとともに在るのは

どっちなのか





「罪を憎んで人を憎まず」なのです



たましいは

存在そのものは

けがれることはないから


人間はいまここから

生き直すことができる




たましいに素直に誠実に


いま

生きる






一本の梅の木が

生涯にいくつの花を咲かせるのでしょう



ただ間違いなく

この花は

過去の花ではない


今年の春に咲いたのです





いのちがあるのなら


今年も咲かせてください




今年も咲いてください


自分の花を






今日もお読みいただいて

ありがとうございます(ˆ⌣ˆ♡)


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