母を変えよう変えようとして来た


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母はわたしの不得意なところを

まるで自慢でもするかのように

他人に話した


「この子は〇〇がこんなにできないんですよ~」


「この子は〇〇が嫌で学校をズル休みしようとしたんですよ~」


悲しそうに言うのではなく

自慢げに…





わたしは駄目だから

母に認めてもらえないんだ


と思っていた





大人になるにつれ

他人に認めてもらえないことは酷く駄目なことだ

と無意識に想うようになっていて


こころの奥ではいつも

母の期待通りの娘になれない自分を責めていた





何を選ぶにも

何を頑張るにも

何を楽しむにも


いつも

「他人に認めてもらえる自分になりたい」

という欲望がついてまわった




それは

こころの奥に

「母に喜んでもらえる自分になりたい」

という欲望があったからだった





そうやって

自分自身のこころを縛っていたから


自分の人生を自由に生きることを選択するときには

強い罪悪感に苛まれた




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何年もかかって

自分を縛る想いを解いて来て

はっきりわかったのは




母と子がネガティブな共依存状態だったから



他人は変えられない


変えることができるのは自分だけ



という基本が観えなくなっていたということ





わたしは何年も何年も


母を変えよう変えようとして来たんだ





しかし

いま氣づいてみれば


母にとっては

他人と比較して優れているのか劣っているのかが重大なことで

世間一般や相手より劣っている自分や娘を卑下せずにはいられないだけだ





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グラスに入っている水を観て


「もう半分しか入っていない」

と思うのか


「まだ半分も残っている」

と思うのかは


人それぞれの捉え方の癖である



このような一つ一つの捉え方や価値観が

一人一人の個性をつくっている



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自分がたいせつにしたいことを

たいせつに生きればいい




「自分の時間」は

「自分のいのち」と同じ貴重なものだ



自分の運命は

自分がつくっている



自分の時間を

どう生きるのか



選ぶ責任者は

いつも自分だ





林道に咲くちいさな夏の花




今日も

たいせつな人たちが

笑顔でありますように




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今日もお読みいただきまして

ありがとうございます


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