子どものときにおでこにできた傷のせい?


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先日YouTube を観ていたら


「おでこを髪の毛で隠していると運氣が低下する……」


のようなタイトルの動画が

YouTube のおすすめ動画に表示されました



たしか風水の専門家の方の動画だったかな?




最初の30秒間くらいしか聞かなかったのですが……


おでこを髪の毛で隠していると運氣が低下する理由は


おでこにはチャクラがあって

隠さない方が良い運氣を受け取りやすい


というようなお話でした





そのような話を聞いたのは

初めてではないので

別に目新しい情報ではなかったのですが


先日は

10年以上前に感じていたのとは

明らかに違う感じ方でした




かつてのわたしは

「子どものときにおでこにできた傷のせいで、おでこを隠すしかない。あの時に顔に傷なんてできて残念だ」

と悲しみや後悔や劣等感などを感じたりしていました




先日に感じたのは

「おでこに傷があるから髪の毛で隠しているけれど、それで運氣が悪くなるのなら、それはそれで、これがわたしの一生なんだ」

という爽やかな氣持ちでした





なにしろ


たしかに

運氣が低迷してばかりの時期をたくさん過ごして来たので


おでこの傷が影響していたのかもしれません




けれども

身体にできた傷そのものよりも

大きく影響しているのは

こころなんだ

と今は思えています




自尊心を見失ったこころの状態では

たとえ

よい運氣がめぐって来たとしても

きづくことが出来なかったり

行動に移せなかったりしますし





重要なのは


劣等感は

思考が自動的に繰り返すノイズみたいなもの



単なるノイズに耳を傾ける必要などなかったんです




劣等感や罪悪感や自己否定などの思考は

じゃぶじゃぶ洗い流して


まっさらな本来の自分を感じることがたいせつ



真我が望んでいるのは


どんな経験であっても


「この経験のお陰で学ぶことが出来た」

「この経験のお陰で成長できた」

「この経験ができてよかった」

「この経験をいかして生きていこう」


善悪でジャッジせずに

真心で感謝すること




運の悪い経験をたくさんしたお蔭で

ようやく

自尊心をもって生きることが

ほんとうにたいせつなんだと

わかり始めました




消えてしまったラインブログのタイトルは

おかげさま ありがとう

だったなぁ……




ありがとうございます


たくさんの幸運のお陰で

生きてくることができました



感謝しかないです



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糸が編みあがって作品になるって

たのしいなぁ…(*´▽`*)フフフ♪


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