…無事に……？！　小学生を卒業

お陰様で

12歳の息子が

小学校を無事に卒業しました

無事に……

と言っても

取り繕って

なんとか無事に見せているだけで

内実は無事ではなかったのですが……

大人でも

悩みを打ち明けるというのは

難しいことだと思いますし

ましてや

子どもの頃は

自分がどんな氣持ちで

何に苦しんでいるのかを

本人も把握できていなかったりするので

得体のしれない大きなモヤモヤが

心を塞いでいるような苦しさを

感じていたりするかもしれません

息子は卒業式という節目を前に

いろいろと心の整理が必要でした

人間は

小さな問題が起きても

大きな問題が起きても

一つ一つ乗り越えていくしかないですね

生きている限り……

どんな問題を乗り越える場合であっても

焦点を当てるのは

問題行動の方ではなく

真我に近い悲しみや寂しさの方

人間の問題行動は

エゴイスティックな思考から

起きているけど

エゴイスティックな思考に

乗っ取られてしまう原因は

孤独に対しての恐怖や

さみしさが根本になっている

と思います

だから

問題解決に必要なのは

無条件の愛なんですよね

あらためて実感しました

「罪を憎んで人を憎まず」

です

真我に素直に生きていたら

苦しまないけれど……

いつの間にか自我のなかのエゴが

でっかく膨らんでいて

真我を覆いつくして観えなくしてしまう

だけどね

ほんとうの自分は

こんなエゴなんかじゃないんだ

純真なたましいが

ほんとうの自分なんだ！

って

氣づいていてあげなきゃ

とにもかくにも

心と身体に発生する台風みたいな雲は

デトックスして消えてしまえば

晴れ晴れとした心身を取り戻すことができます

なので

心身に暗雲が立ち込めていようとも

真我はいつだって澄み渡る青空

6年前

入学式の2日前に

熊野の限界集落に移住してきて

がんばっていたけれど

2年生の秋にお父さんがこの世を旅立ってしまい

さみしい日々だったね

でも

こうして卒業することができたのは

たくさんの方々に

支えていただいたお陰だし

神様　ご先祖様が

御見守りくださったお陰だし

なにより

息子ががんばってきたからだものね

大きな怪我や病氣もなく

生きてこられたのは

実は奇跡の連続だったのだろう

ほんとうに良かったね

やっぱり

無事に卒業できたんだ

胸を張って小学生を卒業だよ

お父さんも

よろこんでくれているよ

御見守りくださり

ありがとうございます

｡ *ﾟ

糸が編みあがって作品になるって

たのしいなぁ…(*´▽｀*)ﾌﾌﾌ♪

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たのしく

あたたかく

愛に満ちた毎日でありますように. *ﾟ♡

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