今更ながら…反抗期の子どもみたいだけどね…

「自分は駄目な人間なんだから

　もっと頑張らなきゃ駄目なんだ！！」

「もっと頑張れば

　まともな人間になれるかもしれない…」

「だけど

　どうせわたしなんかが頑張ったところで

　うまくいかないよ…」

「また何もかも失って

　ひとりになったらどうすればいいの？」

何年も

何年も

いつも

こころの中で繰り返されていた

思考のストーリー

長い間

「こうすべき」

「ちゃんとすべき」

という声に翻弄されて来た

だけど！

そもそも

「自分は駄目な人間なんだから」

という考えって

おかしくない？！

たしかに

世間の価値観に合わせるとしたら

そうなのかもしれないし

だれかと比較したら

そうなのかもしれないけどね

「自分は駄目な人間なんだから」

という考えって

両親の思考を引き継いでいたんだよ……

もう

「どうせ自分なんて」

とか

「ちゃんと結果を出すべき」

とか

そういう声が

こころの中で騒いでも

無視することにした

というか

「うるさい！　だまれ！」

「もう言うなりになって生きるのはご免だ！」

って反抗したんだ

今更ながら

反抗期の子どもみたいだけど

言うことを聞くのを止めた

聴く耳を持たなくなって

何日かしたら

こころの中の声は小さくなり

ほとんどなくなった

「駄目な人間だから」

という無意味で有害な思考から

自由になったとき

夫がこの世を旅立ってしまった悲しみを

さみしさを

ただ感じた

かなしくて

かなしくて……

さみしくて

さみしくて……

……………………

あぁ……

これは

思考の罪悪感を感じて現実逃避している方が楽になれる

と思える辛さだ

それでも

かなしみ

それでも

さみしいと感じることが

たいせつなことは

ほんとうの自分が

よくわかっていた

かなしみやさみしさの奥に

いとおしさがあるから

かなしみやさみしさの奥に

満ち充ちているのは

ただただ

いとおしくて

いとおしくてたまらない

という存在そのものに対する

無条件の愛

夫たちに対して愛のなかった駄目な自分のことを

一生かけても許せないのかもしれない

と思っていたけれど

たとえどんなに駄目だった自分であっても

ゆるす・ゆるせない

という次元を超えたところでは

無条件の愛で愛している

ときづいた

「みんな　よくがんばったね」

「みんな　ありがとう」

「あいしているよ」

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ありがとうございます

今ご覧いただいている

あなたとの御縁に感謝して…♡

( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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糸が編みあがって作品になるって

たのしいなぁ…(*´▽｀*)ﾌﾌﾌ♪

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まゆぱかちゃんの店です

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たのしく

あたたかく

愛に満ちた毎日でありますように. *ﾟ♡

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